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起電力発生器

起電力発生器

直流電流信号または直流電圧信号を入力し、指定された熱電対の起電力に相当するmV信号を出力する変換器です。
起電力はK、E、J、T、B、R、S、その他の熱電対に対応しています。

使用例

熱電対のシュミレータとして使用する事ができ、入力信号の0-100%に対して、ご指定の熱起電力の0-100%を出力する事ができます。

<例>
入力信号:0-10V DC  出力信号:K熱電対(0-1000℃)の熱起電力
入力信号が0Vの場合、出力信号も0mVとなります。
入力信号が5Vの場合、出力信号は20.644mVを出力します。
入力信号が10Vの場合、出力信号は41.276mVを出力します。

 該当型式はこちら

多連ベース取付タイプ MS3800シリーズ

・小型モジュールと多連ベースの組み合わせで電源の省配線が可能
・専用ベースは16ch、8ch、4ch用をご用意
・ACフリー、DC電源に幅広く対応

シリーズの詳細はこちら

 

ダウンロード

MS3826:熱電対起電力発生モジュール
仕様書(PDF) / 外形図(PDF) / 取扱説明書(PDF)


ラック収納タイプ 絶縁2出力信号変換器 MS4000シリーズ

・JIS規格標準の19インチ・ラックに16ch実装
・絶縁2出力、各種のコネクタによる一括出力

シリーズの詳細はこちら

 

ダウンロード

MS4026:熱電対起電力発生器
仕様書(PDF) / 外形図(PDF) / 取扱説明書(PDF)